財産分与として自宅の土地建物と1500万円を獲得

■相談者

60代女性

■獲得金額

自宅の土地建物+1,500万円

■事例内容

ご相談者様は、会社員で60代の夫と性格の不一致が原因で離婚を検討していました。当初、夫からは自宅の土地建物(2000万円相当)を譲るかわりに、預貯金はほとんど渡せないと提案されましたが、弁護士より退職金も対象に含めるべきと主張し、自宅の土地建物に加えて現金2000万円を得ることで合意できました。