夫(父親)側で親権を獲得した事例

■相談者

男性

■獲得金額/結果

3人のお子様の親権を獲得

■事案内容

ご相談者様は、奥様の不貞が発覚後、奥様と交代で、3人のお子さんの監護を行っている状況でした。離婚調停時に、お子さんの意見や監護状況を適切に調停委員に伝えることで、親権を獲得する調停を成立させることができました。

■担当弁護士のポイント解説

父親側が親権を獲得することは、現在の裁判所の運用では、とてもハードルが高いです。財産分与や養育費等もふまえて適切に交渉を行い、相手方とも話し合いを重ねて親権獲得を目指すのが現実的です。交渉には弁護士の経験とノウハウが必要なので、弁護士に相談しましょう。